”公共放送“NHKの受信料問題について(1)
ワンセグやテレビがあるのならNHKを視聴していなくても受信料を払えっ!!
巷ではNHKの受信料の話題がホットですね。
これが「差し歯や入れ歯を持ってるなら、田中歯科に通っていなくても受診料を払ってくれ」なら
誰も応じてくれないでしょうね。(笑)
[災害時や国民の知る権利を守る公共放送であり、放送法で…]だそうですが、どうなんでしょうかね。
今じゃ、台風情報や地震情報も地方自治体からリアルタイムでネットを通じて発信されてます。
放送法が制定された時代は、映画館や街頭の白黒テレビだけが貴重な情報源でした。
その当時のテレビの普及率は、8%にも満たない状況でした。
テレビを持っている人からお金を集め、あまねく全国の人が
受信できるようにする..。間違っていなかったと思います。
でも、ネット社会の今、電話ボックスの数も手紙のやりとりの習慣も
この十数年だけみても、大きく「様変わり」してます。
テレビのあり方、やはり変革の時なのではないかな…と、NHKを全く視聴しない私も思います。
写真:イラネッチケー(NHKの視聴を不可能にするフィルタ。普通に販売されてます。)